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2024年6月の記事一覧

第79回東北高等学校陸上競技大会結果報告(本校舎)

 全国インターハイ出場!!

 

第79回東北高等学校陸上競技結果

 女子ハンマー投 第2位 髙野優衣 

              記録 42m86

 6月14日~17日に「とうほう・みんなのスタジアム」で開催された、東北高等学校陸上競技大会において、髙野優衣(3年)さんが、女子ハンマー投で見事、第2位に入賞し、7月27日から福岡市で開催される、「令和6年度全国高等学校総合体育大会」「秩父宮杯 第77回全国高等学校陸上競技対校選手権大会」への出場権を獲得しました。

 東北大会の上位4名のみが全国大会への出場権を獲得できるという厳しい条件のなか、重圧を吹き飛ばし、自己ベストを更新して入賞する姿に、二年間で大きく成長したと感じるとともに、困難を乗り越えて、「全国大会出場」という目標を達成した姿に、陸上競技部顧問として胸が熱くなりました。

 全国大会では、全国各地から集う強豪たちに臆することなく、他では絶対に味わえない独特の雰囲気を十分に楽しんで競技してほしいと思います、さらなる自己ベスト更新を目指してください。

 今回、出場したほかの3名の選手も、伊達高校の代表として東北の舞台で堂々と戦いました。特に2年生2名は、「来年は私たちの番!」という強い気持ちを持って、頑張ってください。

 君たちが「伊達高校の伝統」を作っていきましょう!

 

 表彰を受ける髙野さん。

      博多の空に大きな放物線を描こう!!  

美術部 梁川美術館でのアートワークショップ開催! (本校舎)

美術部では下記の通りアートワークショップを開催します。

伊達高美術部展の開催に合わせて行います。ぜひご参加ください。

アートワークショップ

「トランスパレントスターを作ろう」

 内 容 半透明の折り紙「トランスパレントペーパー」で、星や花の形の飾りを作ります。

     光に透けるステンドグラスのような美しい作品ができます。七夕飾りにもぴったりです。

     紙を折ってパーツを作り、のりで貼り合わせるだけの簡単な制作です。

     パーツ作りから行うと制作時間は30分程度です。

     折る作業が難しい場合はお手伝いします。

 と き 令和6年7月7日(日)10:00~13:00(受付9:50~12:30)

 ところ 伊達市梁川美術館 2階

 対 象 どなたでも。対象年齢は小学校低学年程度以上。

     のり、テープを使用します。

     小さいお子さんは大人の方が付き添っていただけると制作がスムーズです。

 その他 事前申し込み不要 参加費無料

     材料・道具はこちらで準備します。

     ワークショップで制作した作品はお持ち帰りいただけます。

     1回に制作できる人数は7~8名程度です。

     お待ちいただく場合もありますので予めご了承ください。

美術部 「第2回伊達高美術部展 梁川展」 開催! (本校舎)

美術部では、「第2回伊達高美術部展 梁川展」を下記のとおり開催いたします。

梁川美術館での作品展示です。

1~3年生までが今年度新たに制作した作品を中心に展示いたします。

部員一同、心よりご来場をお待ちしております。

また、会期中7月7日にアートワークショップを開催予定です。

詳しくは「美術部 梁川美術館でのアートワークショップ開催!」をご覧ください。

 

第2回伊達高美術部展 梁川展

 ところ 伊達市梁川美術館 伊達市梁川町梁川町字中町10番地 

 と き 令和6年7月5日(金)~12日(金)入場無料

     9:30~17:00(最終入館16:30)※8日(月)休館、最終日12日は14:00まで

     ※1月の保原展は別途、例年通り開催予定です。 

 内 容 生徒の制作した作品40点程度を展示予定

第70回福島県高等学校体育大会陸上競技大会結果(本校舎)

 東北高等学校陸上競技大会出場!

 女子ハンマー投 第2位 髙野優衣(3年)

         第4位 渡部瑠菜(3年)

 女子走高跳   第3位 橘内凜生(2年)

 男子棒高跳   第3位 二宮道洋(2年)

 学校対抗の部 女子フィールド競技 第3位

 5月24日(金)~27日(月)に開催された、県高校大会において、上記の4名が、6月14日(金)から、地元「とうほう・みんなのスタジアム」で開催される、

   第79回東北高等学校陸上競技大会

   兼秩父宮杯第77回全国高等学校陸上競技対校選手権大会東北地区予選会

                                           に出場します。

 

 東北大会に出場する選手全員が、中学時代には未経験の種目で活躍する姿は、伊達高生の「可能性」を感じさせる大会となりました。

 学校対抗の部においても、部員たちは、部員数の少ない県立高校でも、強豪私立高校と「戦える」ということを示してくれました。

 今回は、残念ながら上位入賞が叶わなかった選手も、それぞれの種目において、全力を尽くして戦っている姿は「熱い」ものがあり、一人ひとりの成長が感じられる試合が多かったです。

 

 東北大会では、「自己記録の更新!」そして「全国大会出場!」を目指し、自分の持てる力を100%発揮してくれることを願っています。

        目指せ福岡!! 君達ならできる!!

皆様の熱い声援をお願いします!!