カテゴリ:総合的な探究の時間
郷土料理とinoワークショップ・1学年総探(本校舎)
1学年総探フィールドワークの模様の最終回です。
E班は本校で調理実習やワークショップを行いました。
午前は、保原商工会女性部の皆様から郷土料理についてお話を伺い、郷土料理「豆っ子汁」を調理しました。
「豆っこ汁」は、平成16年に保原町商工会女性部が開発し、第4回ふくしま特産品コンクール食品部門にて「大賞」、平成20年度商工会女性部全国大会主張発表会において「最優秀賞」を受賞するなど、地元で愛されています。
「豆っ子汁」の写真は 伊達市農産物情報サイト から掲載しました。(外部ページへのリンク)
午後は、伊達市農林業振興公社の方に来校いただき、伊達市産のイノシシ革を使用した革製品「ino DATE」のワークショップを行い「流れ星キーホルダー」を作成しました。
今回のフィールドワークでは、伊達市内で活躍されている多くの方々に魅力的な話を伺い、様々な体験をすることができました。今後の総合的な探究の時間の活動に生かしていきたいと考えております。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
草木染体験、ニット工場見学と移住者による講話・1学年総探(本校舎)
1学年総探フィールドワークの模様を引き続き。
D班は伊達市内各所で体験等を行いました。
保原町高子のDATEZOMEラボでは、伊達市特産の果物による草木染の体験をしました。
梁川町にある株式会社大三では、伊達市の特産品である伊達ニットの説明を伺い、ニット製品の見学を行いました。
霊山町に県外から移住され、古民家を改修して営業している「暮らし茶屋 風知草」を訪問し、お話を伺いました。
(こちらの2枚の写真は、伊達市移住促進サイト から掲載しました。外部ページへのリンク)
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
保原総合公園と月舘町へ!・1学年総探(本校舎)
1学年の総合的な探究の時間では伊達市内フィールドワークを行いました。
C班は保原総合公園と月舘町へ出かけました。
伊達高校からもほど近い保原総合公園は、スポーツ施設と遊具などを備えた広大な公園です。(詳しくは 伊達市ホームページへ・外部ページへのリンク)
今回は公園内のパークゴルフ場で、指導員の方に教えてもらいながら、パークゴルフを体験しました。
B班が訪問した阿武隈急行の「大泉駅」がすぐ近くに見えます。
月舘町のつきだて交流館もりもりでは、リースクラフトワークショップ、ピザ焼き体験を行いました。
(詳しくは 伊達市ホームページへ・外部ページへのリンク)
帰路では、道の駅「伊達の郷りょうぜん」を散策し、帰校しました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
梁川町へ!・1学年総探(本校舎)
1学年総探フィールドワークの模様を引き続き。
B班は伊達市梁川町へ出かけました。
梁川町の憩いの場、やながわ希望の森公園ではガイドの方に公園内を案内していただき、SL「さくら1号」にも乗車しました。(詳しくは 伊達市ホームページへ・外部ページへのリンク)
産業伝承館も併設されており、養蚕の歴史も学ぶことができました。
梁川町の中心部にあるまちの駅やながわでは、梁川ざっと昔の会の皆様のお話を伺いました。
午後には、通学でもお世話になっている阿武隈急行本社を訪問し、新しい車両の見学や講話をいただきました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
霊山へ!・1学年総探(本校舎)
1学年の総合的な探究の時間では伊達市内フィールドワークを行いました。
A班は伊達市霊山町に出かけました。
町の名前になっている霊山(りょうぜん)は、伊達市のシンボルでもあり、東北の秀峰として名高い霊山です。(詳しくは 伊達市ホームページへ・外部ページへのリンク)
霊山中央交流館では、霊山太鼓保存会の方から、講話や実演指導をしていただきました。
霊山県立自然公園では、霊山道先案内人会のガイドの方と一緒に、霊山ハイキング。信達平野を眼下に見ることができました。
帰路では、道の駅「伊達の郷りょうぜん」を散策し、帰校しました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
2年総探中間発表を行いました(本校舎)
2学年の総合的な探究の時間では、年間を通して行っている地域探究学習の分野別中間発表会を行いました。
年度末の発表会に向けての現状の報告と今後の課題を整理したものを発表し、お互いにアドバイスを行うことで、今後の更なる探究に向けた準備を行いました。
伊達市役所出前講座を行いました(本校舎)
1学年の総合的な探究の時間では、伊達市役所の皆様を講師にお迎えして、伊達市第3次総合計画の基本計画に掲げられた6つの基本目標と実施している施策について講話をいただきました。
授業で取り組んでいる地域活性化に向けての企画提案書の作成に向けて、伊達市の現状や課題について理解を深めることができました。ご来校いただきました皆様、ありがとうございました。
○ 伊達高校と伊達市は令和5年4月18日に包括連携協定を締結しております。
○ 伊達市のホームページはこのページ左のリンクからご覧いただけます。
「地域探究未来学」分野別講演会(本校舎)
12/5(火)、1年生を対象に、分野別講演会が行われました。これは、総合的な探究学習の一環として、生徒が興味のあるテーマを選び、専門家の話を聞くというものです。伊達地区の、様々な分野のスペシャリストのお話に、生徒たちは聞き入っていました。講義の後には、活発な質疑応答が行われました。
1学年 SDGsに関する講話を聞きました(総合的な探究の時間)(本校舎)
9月5日(火)、JICAから講師をお迎えして、SDGsに関する講話をしていただきました。
暑さのため、会場を分けて、ZOOMで中継しながら行われました。SDGsとは何か、そして日本の現状など、クイズを交えながら分かりやすくお話していただき、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
1学年講話「ボランティア」について(本校舎)
6月20日(火)、1学年の総合的な探究の時間では、伊達市社会福祉協議会ボランティアコーディネーターの水野様を講師にお迎えし、ボランティアについてご講話いただきました。
ボランティアと奉仕の違いや、自分の「好きなこと」や「得意なこと」がボランティア活動を通して誰かのためになると聞き、生徒はボランティア活動に関心が高まっていたようです。
講話の後には、今回紹介していただいた活動以外にもどのような活動があるかを各自調べました。生徒にとって今回の講話が、ボランティアを始める一つのきっかけになってくれたらいいなと思っています。
1学年伊達市役所出前講座が行われました(本校舎)
5月16日、総合的な探究の時間に伊達市役所の出前講座が行われ、1年生が受講しました。
出前講座では、伊達市役所の方々に来校していただき、防災や健康づくり、市民参画についてなど、様々なテーマについての講義を聞きました。中には運動着に着替え、実際に体を動かす講座もありました。講義後の質疑応答では、生徒から次々と質問が出され、充実した時間となりました。
1学年フィールドワーク(本校舎)
総合的な探究の時間の一環として、1年生全員で保原町を知るためのフィールドワークに出かけました。知っているようで知らなかった地元の一面が見えたような気がします。このことが地域理解につながり、地域のために働く人材に成長してくれるといいですね。
1学年総合的な探究の時間 オリエンテーション(本校舎)
新年度1回目の総合的な探究の時間に、1学年では総合的な探究の時間のオリエンテーションが行われました。1年間の流れが説明され、3年間を通じてどのように学ぶのかを確認しました。1年生は、社会が変化し続けている現代、探究活動を通して、課題を発見し、解決に向かう力を身につけることの重要性を実感しているようでした。