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カテゴリ:学校生活・学校行事

校訓碑の裏面(本校舎)

校門前のサクラの写真を撮っていたら・・・

校訓碑の校舎側に

「創立六十周年を記念し、本校の傳統と栄光がさらに高揚することを願いこの碑を建てる

 昭和五十七年九月一日 福島県立保原高等学校 同窓会 父母と教師の会」

 

 脈々と受け継がれる本校の伝統に改めて気づくことができました。

始業式・着任式を行いました(本校舎)

伊達高校2年目、本日4月8日は着任式と始業式を行いました。

今年度は13名の教職員が着任しました(登壇は9名)。

 

始業式では全員で校歌斉唱をし、校長からの講話を聞きました。

 

 

明日4月9日は入学式です。学校全体で準備をし、新入生の皆さんの入学をお待ちしています。

合格発表(本校舎)

3月14日、令和6年度高校入試の合格発表が行われました。

在校生から合格者たちに部活動勧誘のビラが手渡され、合格者は緊張の面持ちながら、喜びをかみしめているようでした。

4月から新しい伊達高校の仲間を迎えることを、皆で楽しみにしています。

卒業式(本校舎)

3月1日、伊達高校として初めての卒業式が行われました。保原高校生として入学し、伊達高校生として卒業する本校舎の3年生は、最高学年として、常に新しい伊達高校をリードしてきた学年です。卒業生答辞では、在校生へ、新しい伊達高校を作っていってほしいというメッセージが送られました。また、校歌斉唱では、力強く伊達高校の校歌を歌い上げる姿がありました。卒業生はこれから、伊達高校で過ごした日々を糧に、力強く羽ばたいてくれることと思います。

同窓会入会式(本校舎)

2月29日、3年生の同窓会入会式が行われました。伊達高校となって初めての同窓会入会式であり、同窓生の方からは、あたたかく力強い応援のメッセージをいただきました。同窓会幹事の委嘱があり、代表の生徒は、同窓会会長から委嘱状をしっかり受け取りました。3年生は、自分たちの学校がどれだけ愛され、支持されているかを感じ取り、伊達高校同窓生であることを誇りとして、活躍してくれることと思います。

表彰式(本校舎)

2月29日、3年生の表彰式が行われました。皆勤賞をはじめとして、生徒会活動や部活動で活躍した生徒が表彰され、代表者が賞状を受け取りました。また、外部団体からの表彰も行われました。壇上で堂々と表彰を受ける3年生の姿に、1、2年生は憧れのまなざしを向けていました。

表彰式のあとは、卒業記念品贈呈式が行われ、在校生代表から卒業生へ、記念品が贈られました。

 

 

 

 

 

総合的な探究の時間 市民発表会が開催されました(本校舎)

1月23日、市民発表会が開催され、2、3年生の代表グループが、探究活動の成果を発表しました。

各班が研究したことを資料にまとめ、来賓の方々の前で発表を行いました。発表の様子は各クラスに中継され、各教室では、代表者の発表や、質問に答える様子を見ることができました。

伊達地区の抱える問題や地域の活性化について、問題提起が行われたり、新しいアイディアが出されたりしました。

研究の内容、工夫を凝らして堂々と発表する姿、質問に答える様子に、会場でも教室でも、大きな拍手が起こっていました。

 

 

伊達高校同窓会設立総会が行われました

令和6年1月31日伊達高校同窓会設立総会が、同窓会役員と新同窓生となる3年生が出席し行われました。

校長挨拶では、同窓会への伊達高校同窓会の設立への謝辞と、第1回卒業生となる現3年生への激励が述べられました。

片平同窓会長の祝辞では、同窓会設立にあたって、故郷伊達市の中心として貢献できる人物になってもらいたい、また、先輩は後輩の面倒を見て初めて先輩となるので第1回卒業生として後輩を応援してほしいとの思いをお話しいただきました。

議事では、同窓会規約、同窓会役員等について審議され、満場一致で可決されました。

最後に同窓会役員が登壇し、役員紹介と挨拶が行われました。

同窓会役員の先輩方とともに、第1回卒業生も役員を務めることとなりました。どうぞよろしくお願いいたします。

 

また、同窓会役員と第1回卒業生の役員、学年幹事の懇談も行われ、同窓会の皆様から温かいお言葉をいただきました。

多くの同窓生の皆様にご出席いただき、伊達高校同窓会が設立できましたことに感謝申し上げます。

3年生による進路講演会(本校舎)

3年生による進路講演会が2年生を対象に行われました。

進路別に分かれての講演会で、進学、就職実現に向けての具体的な活動の報告や質疑応答を行いました。

3年生の先輩方の話を聞いた2年生は、来年度の進路活動に向けての具体的なイメージを持つことができました。

校訓碑除幕式が行われました(本校舎)

12月15日、あいにくの雨となりましたが、同窓会より贈られた校訓碑の除幕式が行われました。同窓会長からは、「校名が変わって寂しいことではあるが、和衷協同の校訓が残り、生徒の皆さんにその精神が受け継がれることを祈っている」というエールが送られました。生徒たちは、校訓碑のもと、今後ますます成長していくことと思います。

遠足(1・3年生)(本校舎)

10/27(金)、1年生は山形方面へ、3年生は那須ハイランドパークへ、それぞれ遠足に出かけました。

1年生は平清水焼体験を行い、それぞれ作品を作り上げました。その後、立石寺に参拝し、山上からの景色を楽しみました。作品は、焼き上がってから手元に届きます。完成した作品を見るのを、皆とても楽しみにしています。

 

 3年生は那須ハイランドパークで、様々なアトラクションを楽しんだり、買い物したり、記念撮影したりと、1日を満喫しました。場内では常に歓声が上がっていました。

修学旅行最終日(本校舎)

10月29日は、大阪城を見学後、現地を出発し、帰着した福島駅で解散式を行いました。

駅に到着した生徒の表情からは、この4日間が充実したものであったことが感じられました。

今回得られた、貴重な経験を活かして、学校生活をさらに有意義なものにしてほしいと願います。

令和5年度「ふくしま教育週間」授業公開時間割について(本校舎)

関係各位にお知らせいたしました「ふくしま教育週間」授業公開の時間割を掲載いたしました。

   令和5年度「ふくしま教育週間」授業公開時間割表.pdf

なお、当日の時間割は変更・自習となる場合がありますのでご了承ください。

第1回 桜竜(おうりん)祭が行われました。(その2)(本校舎)

校舎では、文化部と委員会が、日頃の活動の成果を展示しました。保原高校から続く、伊達高校の貴重な歴史を感じさせる史料もあり、昼休みには、先生方と生徒たちが作品を鑑賞し、楽しんでいました。

午後からは、有志の発表と吹奏楽部の演奏が行われました。バンド演奏やダンス、歌唱など、それぞれの個性が光るステージとなりました。

第1回桜竜(おうりん)祭が行われました。(その1)(本校舎)

10月13日(金)、伊達高校として初めての校内文化祭が開催されました。今年から新たに、「桜竜(おうりん)祭」という名称になりました。これは、生徒から伊達高校としての文化祭の名称を公募し、決定されたものです。

   (美術部が制作した「桜竜祭」のステージ横断幕と「DATE」のオブジェ。このオブジェは光ります!)

 

今年度は、各クラスがステージ上でパフォーマンスを行いました。劇、クイズ、ダンスなど、バラエティに富んだ内容で、工夫を凝らしたステージに、会場は大いに盛り上がりました。

 

1年生が、見守りサポーターに任命されました。(本校舎)

 6月22日(木)、伊達警察署生活安全課長が来校し、本校1年生に対して「子供見守りヤングサポーター」の委嘱が行われました。代表の寺島明日輝さんに、1年生全員分の委嘱証が授与されました。委嘱期間は、卒業までの間となります。

 登下校時の「ながら見守り」で、地域の犯罪防止や明るく住みよい社会づくりの一助になれれば、と思います。

 

楽器の寄贈がありました。(本校舎)

 6月20日(火)、東邦銀行北福島支店の土田支店長、トーニチ株式会社の岸秀樹社長が来校し、校長室でコンサートシロフォンの寄贈式が行われました。岸社長からは、本校生徒に対して激励の言葉をいただきました。

 今回の寄贈は、旧保原高校卒業生が入社しているというご縁で実現したものでした。吹奏楽部の加藤七海部長から「いい演奏を披露できるよう頑張ります。」とお礼の言葉を述べました。

 お贈りいただいた楽器は、校内や地域での発表会等で大切に使用し、多くの方々に演奏を届けてまいります。ありがとうございました。

1学年自転車交通安全教室(本校舎)

 5/29(月)にスタントマンの方々による、自転車交通安全教室が行われました。実際の事故を再現してくださり、臨場感あふれる体験ができました。交通ルールを破ってはならないことは誰もが思うことですが、実際に事故現場を目の当たりにすることで、ルールの重要性を再認識できました。特に、運転者と自転車・歩行者が意思疎通を図る「スマイル・コンタクト」を心がけ、交差点での事故に十分気をつけていきたいと思います。